今、彼は友達とGLAY&氷室のライブに行っています。
なので一人でゆっくりと書こうかと思います。

昨日の晩、とうとう話し合いました。修羅場☆ラ☆バンバです。

「最近元気ないね・・どうしたの・・・」とか言ってきたので「当たりめーだろっ!!」と 思いつつ、切り出しました。

「・・私に嘘ついてる事あるよね?隠してることあるよね」
「は??なんで?」
「ないの?あるの?質問してるんだけど。」
「は?だからなんでよ??」
「何故“なんで”しか言えないの?
してないなら“なんで”じゃなくて“してない”って
ハッキリ言うハズだと思うんだけど」
「してないよ!」

彼氏が断言したのがすごくムカついた。

「私がなんでこんな事訊いてるのか見当ついてる?」
「言ってくれなきゃわかんないよ!」

「・・・知ってると思うけど、私、メール見たんだよ」
「・・・見たのは知ってるけど・・・」
「毎日仕事だっつっといて、遊びに行ったりしてたんだよね。
疲れたとか言っちゃってさぁ。
ご飯食べてきてるのに『今日はあまり食欲ないから』とか言って・・・毎日、あなたのために食事を作って、食べないで待ってる私は何なの?」
「確かに、途中抜けてダーツとかやりに行ってるけど、その後戻って仕事してるんだよ!!それは本当だから、職場の人に聞いてくれても構わない。」
「はぁ?なんで一気に仕事終わらせてからじゃなくて途中だけ遊んでるのよ。そんなの信じられないし」
「本当にそうなんだって。一緒に行くヤツの都合とか・・・
確かに言わなかったけど、でも言ったら佐月怒るじゃん。金ないのにとか言ってさ・・・」
「隠してて発覚したときの方がよっぽど腹立つけど。
それに、そのことだけだったら単に怒るだけで済むよ・・・」

言うのは勇気が要った。

「あのさぁ、私たち7年間で一度でも別れたっけ?」
「いや、ないよ」
「・・・・女の子に送ったメール、私見たんだよ。
・・いい加減、理解できた?」
「・・・・ああ、もしかしてあれ?」
少し動揺を見せた彼氏。

「なんで“元カノ”とか言ってんの!?」
涙がぼろぼろ流れてきた。
心がきりきりした。

「いや、でも、本当に浮気とかはしてないから!!
たしかに、あんな風に書いたけど・・正直、なんでそういう風にしたのか自分でもよくわからない・・」

こんな答えで納得できるハズがない。

「あれを見た時・・・正直信じられなかった。これは臣(彼氏)が送ったものなの??って。“送信メールフォルダ”って表示されてるのに信じられなかったよ。自分宛のメールが記憶と一致することで、『ああ、やっぱり臣が送ったメールなんだ』って思った。これ見た時の私のショック判る?・・・・すごく哀しかったよ」
さっきまでと違い、彼は強気な姿勢がどんどん弱っていった。

「・・それについては本当にごめん。でも、本当に浮気はしてない。
でも最近俺もすごく佐月に対してイライラしてて、そのメールの相手とか一部の職場の人に、俺が別れたとかいう話が広まってて、
なんか佐月に対する不満でなんかそれを否定してなくて・・
なんとなくそう送っちゃったんだ。でも、その子とどうにかなりたいとかはホント一切なくて。だから今思えば軽率な文章だったってすごく自分のした事を考えてるよ・・・」

彼は、本当に一途な人で、私は今まで一度だって彼の浮気の心配をしたことがなかった。
でも、最近の二人の関係はかなりヒビが入ってて、お互いが譲りあえてなかった。
正直、いくら彼でも私を愛しきれてないだろうと感じ始めていた。

彼は言った。(一字一句覚えてはいないので、あくまでもそんなニュアンスでした、という感じですが)
「でも、俺は佐月と別れたくないし、やっぱり佐月が好きだよ。
お互いに今、うまくいってないけど・・・でも、やっぱり選ぶのは佐月だから」

私は、今回見てしまったことで傷ついたけど、でも彼のせいにもしてはいない。
いつも私が言いすぎることも自覚してるし、そもそも私のほうがよっぽど浮気性なんだから責められるわけがない。
・・・でも、私という彼女の存在を、他人に隠していたのが 否定してたのが哀しかった。
もちろん彼も職場の人に、彼女と一緒に住んだと話はしている。
でも不仲になってきた時に、私という存在を否定してた事を知ってしまった以上、二人で住む部屋がものすごく耐え難い空間のように感じた。
そんな風に私を否定しておいて自分の欲望はちゃっかり私で満たしていたのかと思うと悔しかった。

「俺が今、佐月と結婚したら俺の気持ちを信じてくれる?」
こんなプロポーズあるかっていうハナシ。もちろん受けられるわけがない。
「・・7年目の記念日、むかえられないかもね・・・」
私は言った。でも、やり直せない状態ではないとも思った。ある意味、かまかけた様なものだ。彼は黙ってた。

その後も延々と夜中に話し合って、彼はずっと静かに謝り続けた。
一応、彼はシロだと思うので信じる事にしました。
そもそも・・・私はもう心が不安定になった時、他の男(T2さん)に逃げたい気持ちでいっぱいになっていた。彼はむしろ私よりも100万倍誠実だ。そういう意味で、私は彼と付き合い続けていいのか、逆に自分の罪を思った。

私は、彼一人に愛情を向け続けられない困った性格の人間です。
でも、最後に選ぶのは彼だと確信してる。
誠実じゃないくせに臣を手放せないし、でも他の人に現をぬかしてしまう。
疑惑が落ち着いた今、本当の悪者は・・・とも思う。

最後まで読んでくださった方はいてくれるかしら?(汗)長々とごめんなさい!一応今回は大丈夫でした。

ちなみに、着信履歴などを消すのは彼の癖のようです。元々マメな人間なので、必要ないメールは削除する習慣がついてるらしい。
記憶力も多少良いからかもしれないけれど。てか、疑うっつーハナシですよね・・(汗)

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